普段デスクトップパソコンで作業をしているのですが、Twitterや音楽を流すために別途タブレットを用意して、そちらを24時間稼働させています。
2020年ももう終わりということで、今年買ってよかったもの。
タイトルがすべて。
これまでずっとWindows機にPLEX社のPX-W3U4 2台を接続し、MirakurunとEDCBで録画してきたのですが、9月ごろにマシンのSSDを交換してからなぜか酷くドロップが発生するようになりました。
仕方がないのでもとのSSDに戻したものの改善せず。マシンが壊れたかとほかのマシンに切り替えてみるもののうまくいかず。
もともとPLEXのテレビチューナーのWindows用ドライバーはドロップが多いと評判が悪く、またMirakurunはLinuxで動かすことを前提としているため、どこかのタイミングでLinuxに切り替えようと思っていたこともあり、この際思い切ってRaspberry Pi 4に切り替えることを決意。
結果としてドロップが全くと言ってもいいほど発生しないようになったので今後環境を再構築するためのメモ。
現行のRaspberry Pi OS ではファームウェアを更新さえしていれば下記の対応は不要。また、Ubuntu 20.10も同様。残念ながら20.04LTSは非対応。