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IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

最近痩せたとはいえそれでも111.5kgあるひつじです。

来月で28歳、30歳の大台まであと2年しかない中、このままずるずる行くと本当に早死にする可能性があるという危惧にかられ、重い腰を上げて(実際重い)肥満外来に行くことにしました。

前職で健康診断を受けていた医療法人に肥満外来があることを聞いていたので、その医療法人の系列の中で自宅から近いところにある病院へ行くことにしました。
まず電話で予約を取る際、保険適用されるかどうかをまず聞いてみたのですが、条件等何も言われず「大丈夫ですよ~」と言われたので、財布にあまりお金を入れずにいざ病院へ。

受付で問診表をもらい記載した後、尿検査へ。
が、病院に行く前にトイレに行ってしまったので検尿できず・・・。これは次回に持ち越し。
ただ、健康診断を受けていた系列病院ということで前回の健康診断の結果を病院側で確認できたようで、今回はそちらの値で判断することになりました。
直近の健康診断の情報を持っている人は参考情報になるので持って行ったほうがよさそうですね。

問診表を記載後、身長体重、血圧を測定してから医師の診察。

私はてっきりここでがっつりいろいろ質問をされるものかと(例えばどんな食生活を送っているかとか)思っていたのですが、健康診断結果と現時点での身長体重をもとに、リバウンドしにくいレベルで、まず3か月で111.5kgから99.5kgまで落とすことを目標にすること、そのために必要な薬を出すので服用すること、一日三食欠かさずとることを念押しされたうえで診察が終わってしまいました。

それでいいのか肥満外来・・・。

ついでにいびきをよくかき(自分自身は気づいてないが、家族からよく指摘される)、しっかり寝たつもりでも寝たりないことが多いため、睡眠時無呼吸症候群を疑っていることを話したところ、終夜睡眠ポリグラフィー検査を受けることに。
これは病院によっては入院する形で検査する場合と、検査機械を自宅で用いる場合があるようです。私の場合は後者でした。明日届くので、こちらも記事にしようかと。

終夜睡眠ポリグラフ検査 睡眠時無呼吸症候群であるかどうかを調べる検査を、「睡眠ポリソムノグラフ検査(PSG検査)」といいます。 睡眠時無呼吸症候群の検査は、夜、寝ている時に行わないといけません。かつては、検査の装置も大き ...
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診察完了後、採血を取ることに。腕が太いせいか血管がうまく浮いてこないため、看護師さんが注射器を指してからぐりぐりと動かすので痛い・・・。

また、内臓脂肪の状態を見るために、別の病院でCTを取ることに。
幸い当日にCTをとれることになったため、そのまま移動してCTを取ってきました。CTを取る場合6時間以上は絶食、一時間前からは水分摂取も禁止となるため、肥満外来行く前はご飯を食べないように(正確には6時間以内に食べない)しておいたほうが良いかもしれないです。

さて、出された薬なんですが、下記の通り。

ツムラ麻黄湯エキス顆粒(医療用)

麻黄湯(マオウトウ)についての情報を掲載しています。
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本来風邪薬なのですが、食欲を低下させ減量を促す漢方薬として処方されました。
確かに副作用として「食欲不振、胃部不快感」があるので、正しいといえば正しいのか・・・?
実際飲んで30分後、食欲は落ちた感じはありました。

ツムラ防風通聖散エキス顆粒(医療用)

効能として

体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:
高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症

とあるので、まさに肥満対策の薬ですね。
薬の説明にも、「脂質の代謝と便通を改善する漢方薬」と記載されてました。
ただ、私の場合便秘は全くなく、むしろおなかが緩いことが多いので、どこまで聞くのかは未知数。
現状だいたい一日一回排便しているところ、一日複数ある状態に持っていくよう言われてるんですが、そんなに排便ってあるものなんです・・・?
(もちろん医師には伝えてあり、状況によっては服薬数を減らすように言われています)

コレバイン錠500mg

コレバイン錠500mg(一般名:コレスチミド錠)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経メディカルが運営する医療・医薬関係者向け医薬品検索データベースです。
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脂肪などを吸着して便として排出させるダイエット剤とのこと。
コレステロールを下げる薬ですね。

消化管内で胆汁酸を吸着しそのまま体外へ排泄させてコレステロールを下げる薬
肝臓で作られたコレステロールの一部は胆汁酸へ変換され消化管へ排泄される
消化管へ排泄された胆汁酸の多くは腸で吸収され再びコレステロールとして利用される
本剤は陰イオン交換樹脂という物質でできた薬剤であり、胆汁酸を吸着する作用をあらわす

パントシン錠200

パントシン錠200(一般名:パンテチン錠)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経メディカルが運営する医療・医薬関係者向け医薬品検索データベースです。
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体内にパントテン酸を補充し、エネルギー代謝などに関与して、脂質異常症、湿疹、便秘などを改善する薬
パントテン酸が欠乏した時はあるいは代謝障害時に用いる薬です

だそうなんですが、そもそもパントテン酸とは何ぞや・・・?

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-pantten.html

https://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_25.html

というわけで、糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助ける薬ということのようです。

酸化マグネシウム錠300mg「マイラン」

酸化マグネシウム錠500mg「マイラン」(一般名:酸化マグネシウム500mg錠)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経メディカルが運営する医療・医薬関係者向け医薬品検索データベースです。
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便の水分バランスなどを改善させ排便を促す薬
胃酸を抑える薬 便通をよくする薬

ということで、いってみれば下剤でしょうか。


というわけでこれら5つの薬が1か月分処方されました。
初診料(点数:78点)、医学管理費(点数:268点)、検査費(点数:1843点(睡眠時無呼吸症候群検査キット費用を含む?))、投薬費(点数:1412点)合計で10790円。

これ健康保険で自己負担3割になってこの金額です・・・。
また、CTを別病院で撮ったので、CT代5000円ほど別にかかっています。

さて、一か月後、果たして順調に体重は落ちているんでしょうか。
もちろん肥満外来にいけば必ず体重が落ちるなんて魔法みたいなことがあるはずもなく、地道に努力する必要があるわけですが・・・。