2018/12追記
PT3からPLEX製チューナーに乗り換えました。(壊れたわけではないんですが、今後の保守を踏まえて)
PLEX製チューナーに切り替えたことに伴う変更は下記の記事でまとめています。
以降元記事
ずいぶんと前に、PT3+VirtualPT+EDCB+TVTestでテレビの録画&視聴環境を整えたんですが、安定していたのでずっとそのままのバージョンで運用してきました。
気づけばWindowsDTV界隈は活気がなくなりLinux界隈が優勢になってますね。
ただまぁLinuxでわざわざ構築するのも面倒だし、かといって公開中止となったVirtualPTや、更新が完全に止まっているSpinelを利用するのもちょっと・・・。
とはいえずっとこの状態を放置しておくのもなんだかなぁと思っていたので、引っ越しを機に録画環境を再構築することにしました。
今の流行でいえばMirakurun+Chinachuが鉄板かと思いますが、実際にDockerでChinachuをインストールして試した感じだと、デザイン面ではChinachuのほうが好きなのですが、番組検索などでまだまだ痒い所に手が届かず、EDCBに劣る感じが否めないため、Chinachuの採用をあきらめました。ChinachuのためだけにVagrantを使うのもなんだか面倒ですし。
というわけで表題の通り、Mirakurun+EDCB+TVTestで環境を構築します。
最初はMirakurunじゃなくてBonDriverProxyEx使えばいい気もしたのだけど、開発が活発なほうを選択しました。