SSHの秘密鍵、皆さんどうやって管理されてるんでしょう。
これまでRaspberryPi上にISC DHCPをインストールして自宅内DHCPサーバーを運用してたんですが、USBメモリーブートのRaspberryPiだと長期間運用が厳しく、かといってこのためだけにUSB接続のSSDを導入するのももったいない。
今回仮想化プラットフォームのProxmoxを導入したので、この機会に環境を一新。
今回構築したProxmoxマシンは録画マシンも兼ねているため、大容量HDDを直接VMから読み書きできるようにしたい。
ProxmoxではKVMを利用した仮想マシン作成だけでなく、LXCコンテナの作成も可能。
前回までにProxmoxのインストールと初期設定が完了したので、今度は仮想マシンを作成するところから。
これまでVMWare ESXiを利用して仮想環境を構築していたんですが、
Windows 11の再インストールをする際、OOBE画面の操作でいちいちUSB接続のマウスを使う必要があるのは面倒だなぁと思っていたところ、知り合いから良い方法を教えてもらったのでメモ。
新しくマシンを組んでWindows 11を入れてから、リモートデスクトップで正しいパスワードを入力して自動ログインできるよう設定していても、
録画マシンとしてRaspberry Piを利用しているのですが、別の用途で利用したいので別の使っていないマシンに切り替えることにしました。 ちょうどUbuntu 22.04 LTSが公開されたタイミングだったのでそちらを用いることにしたのですが、SSHの鍵認証で躓いて30分ほど悩んだので備忘録。
これまでSoftEtherを利用したVPNを利用して来ましたが、最近Wireguardという新しいVPNが話題になっているので自分も使ってみました。
正確にはWireguardベースのTailscaleを利用したのですが、SoftEtherよりも簡単に構築できて便利でした。