バージョン管理に利用されるSubversionが作る.svnディレクトリを隠す方法。
RewriteEngine On
RewriteRule ^(.*/)*.svn/ / [F,L]
httpd.confをいじれる環境の場合は
<Directory ~ ".svn">
Order allow,deny
Deny from all
</Directory>
IT系と日常系の備忘録。三日坊主。
バージョン管理に利用されるSubversionが作る.svnディレクトリを隠す方法。
RewriteEngine On
RewriteRule ^(.*/)*.svn/ / [F,L]
httpd.confをいじれる環境の場合は
<Directory ~ ".svn">
Order allow,deny
Deny from all
</Directory>
日本語化を契機にDropboxからSugarSyncに乗り換えたのだけど、結局Dropboxに戻ってきてしまった。
どちらもネットワークを利用してファイルを同期するオンラインストレージ型の同期サービスだけども、機能面で少々違いがある。
SugarSyncのHPによればこんな感じ。
DropboxからSugarSyncに切り替えたのは、SugarSyncは自由に同期するフォルダが選べたこと。
DropboxはマイドキュメントのMy Dropboxフォルダ内のみを同期するのに対しSugarSyncは設定すればどのフォルダであろうと同期ができる。
私の使い方だとSleipnirとThunderbirdの設定フォルダをいちいちシンボリックリンクで同期していたのでそのあたりの手間が省ける。
また、Windows Mobile用のソフトがあったのも魅力だった。
というわけで移行してみたのだけれど、いくつか問題が。
私の環境だけなのかもしれないけれど、ファイルがなかなか同期されなかったり、ファイルがすぐに競合してしかも消してもすぐに復活してしまう、私の通う大学のネットワーク上ではローカルプロクシを噛まさないと同期してくれないなど困ることが多々あった。
利点であった任意のフォルダを同期できるという機能もさほど使うことなく、ただただ不満が募るばかり。
というわけで結局パソコンのOS再インストールを契機にDropboxに戻ることに。
こちらのほうが私には性に合うみたい。
たまたまGmailの迷惑メールフォルダを見ていたら
Important Notice: Please Verify Contact Data for your Domain Name(s)
というスパムメールにしては異色のタイトルのついたメールが入っていた。
気になったので開いてみたところ署名に
DigiRock, Inc.
というものを発見。
私の持つドメインを管理しているサービスはVALUE-DOMAINなのですが、その親会社がデジロック。
スパムメールではなかったことが分かったとはいえ英語で書かれたメールは訳が分からずGoogle先生に頼ることに。
タイトルでググってみると、これだったようで。
WHOIS情報が正確でないときに送られてくるメールだそうだけど、基本的に私が持っているドメインのWHOIS情報はデジロックの情報を利用させてもらっていて間違いはないはず。
何かのミスだったのかな。
なにはともあれこのままではレジストリロックされてしまうとのことだったので慌ててメール本文に記載されていたURLにアクセス。
これだけでいいらしい。
それにしてもたまたま迷惑メールフォルダを見ていたからよかったもののもし気づかずにいたら大変なことになっていたなぁ・・・。