Pandora Pocket

IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

Lenovoに買収されたからです(

はてなのホッテントリに
OSSはアルミニウムの翼で飛ぶ: もうLenovo製品は永久に買わない、というお話 とか

なんて記事が上がっていたようで、TLでもなかなか話題になってましたね。 僕もLenovoは二度と買う気ない!!!! - 大彗星ショッカーのヒマつぶし

共感してる人もあがってます。

私もThinkPadのT420sユーザーなので昨今のLenovoの崩壊っぷりはちょっと悲しい。
知り合いどころで3人がLenovoノートを購入して不具合を引いているので信頼性のかけらもない感じ。

ThinkPad X240を買った話 - tmytのらくがき ThinkPadが届かない - tmytのらくがき

私もそろそろ新しいノートPCほしいなぁって思ってきているんですけど、どこを買ったらいいのかわからなくなってきました。
金があるならLet'sNoteとかよさそうなんですけどね。

最近はバッテリーがどこのメーカーもだいぶんと持つようになってきたので、デザインと剛性、あとはタッチパネルとキーボードがちゃんとしていればどこでもよくなってきた気も。
欲を言えばメモリーがたくさん積めたらいいなとかあるのだけど。

Lenovoがちゃんと商品を責任もって検品し、サポートも誠心誠意やってくれればまたThinkPad買うのになぁ。

先に申しあげておきますが私は裸族ではないです(当たり前)。

今使っているメインPCは2年前に作ってもらった(この記事参照)ミドルタワーPC。
スペック的には全く申し分なくて、あと2年は使えそうな感じなのですが、最近でかくて邪魔だなぁと思うようになってきまして。

メインPCを作ってもらったときはまだ大学生で実家暮らしだったので、この大きさでも全く気にならなかったんですが、一人暮らしでそれほど広くない部屋に置いているとちょっと邪魔。
2年前の段階はこのPCがそのまま録画サーバーだったのですが、今は別のマシンにその機能を振り分けているのでこんなにでかくなくてもいいかなぁと。

まぁ単純にほかの人が新しいマシンを組んでいるのを見ていたらまたふつふつとリプレース欲が膨れ上がってきたわけです。
新しいマシンを作るとしたらMicroATX(miniITXにしようか迷ったものの拡張性がなさすぎるので)の今より小さいマシンにすることは決定事項なんですが、今積んでるHDDはどうするのかということになりまして。

メインPCには数年間ため込んだ(見てない)テレビ番組が満載のHDDが4台も搭載されてます。見てないなら消せよという話なんですがずっと保存しておきたいデータもそこそこあるのでそう簡単にもいかず。 そんなわけで外付けのHDDケースをぽちることに。

予算は1万円前後。この段階でNASはなくなりました。4台も積めるようなやつが3万4万は軽くするので。
2chや価格.comを見て回って結局購入したのがセンチュリーの「裸族のカプセルホテル」。HDDケースメーカーとしては有名どころのセンチュリーのものにしました。
それほど評判が良いってわけでもなかったんですが思ってたより安く購入できたので。

今週末あたりメインPCから移動させてテストしてみたいと思います。

TLを眺めていたら@biacさんがこんなつぶやきをされてました。

WindowsストアおよびWindows Phoneストアの開発者登録にはこれまで登録料金および更新料金として年間1847円(米ドル19ドル)かかっていましたが、9月17日付で更新料金が撤廃され、初年度に登録料金を支払うだけで開発者登録ができるようになったようです。

もともとはWindowsストアとWindows Phoneストアの開発者登録は別々で、しかもそれぞれ年間49ドル、99ドルかかっていましたが、統合、値段改訂の末ここまで安くなったようです。
ちなみにiOSの開発者登録費用は年間7800円、Androidの開発者登録費用は25ドル(初年度のみ)なので、Windowsストア開発者の登録料金が一番安くなりました。

なお、biacさんのほかのつぶやきによれば企業向けアカウントも初年度のみの料金ですむようになったようです。

実際に私も確認してみましたが、確かに開発者アカウントには有効期限がありませんと記載されてます。

これで毎年金がかかるからと登録を躊躇していた開発者が増えるかどうかは・・・わかりませんが、少なくとも大きなメリットかと思います。

あとは、日本ででるかどうかですね(白目

自転車を買ったときに入った自転車店の保険が5月に切れてしまい、そのままずるずる来ていたので重い腰を上げて新しく加入することにしました。

とりあえず加入要件としては

  • 安いこと
  • 賠償責任補償限度額5000万円以上 の二点。

健康、生命保険に加入してるので入院保険も手術見舞金も死亡保険金も別にそれほど必要なく、あくまで万が一ほかの人にけがを負わせてしまった場合の補償がほしいだけなので、そこさえしっかりしていればほかの部分は割とどうでも良いかなと。
多分一番安上がりなのは自動車保険などの個人賠償責任保険特約なんでしょうけども、自分が入っている保険はそういうのがないので。

上の要件で適当に捜したところ

の3点が割とよさそう。

  • あうて
  • ネットde保険@さいくる
    それぞれ保険会社はあいおい損保とKDDIの合弁会社、三井住友海上なのでまぁよっぽど間違いはないかと。
  • エアーリンク自転車の責任保険
    エアーリンクという会社を知らなかったんですけどDeNAの子会社だそうで。あとエアーリンク自体は保険の代理営業の会社で実際の保険事業はエース損害保険株式会社とのこと。
    こちらもよく知らなかった会社でしたけど世界53カ国で事業を展開する保険会社の日本法人らしい。

保険の内容は割とどれも似たり寄ったりなのであとは金銭面。
あうては月400円で個人賠償責任保険5000万円。さいくるは年間4490円で個人賠償責任保険1億円。エアーリンクは年間3600円。
ネームバリューさえ気にならなければエアーリンクがよさそうです。

とりあえず私はエアーリンクの保険に加入してみようかと思います。

追記

個人賠償精勤保険が5000万円まででいいならこっちの保険のほうがよいかも。

チューリッヒ保険 | 自転車での事故に備えるならスーパー傷害保険Lite

全く持って驚きの事実なんですが、Windows Mobile 5.0のサポートはまだまだ続いてるんです。

Microsoft Product Lifecycle Search

非常に不可解なんですが、Windows Mobile 5.0 for Pocket PCとWindows Mobile 5.0 for Smartphonesのサポート期限は2015/10/13。まだ1年もあったりします。

その次のバージョンにあたるWindows Mobile 6.xはすでに切れているにもかかわらずなぜか5.0はまだまだ生き続けているんです。
ついでにいうとWindows Mobile 6.xよりWindows Mobile 2003のほうがサポート期限が長く、今年の7月までサポートされてました。なぜだ。

ついこの間、朝目が覚めて寝ぼけ眼の状態で顔を洗おうと眼鏡を洗濯機上の棚に置いたのですが、置き方が悪くて洗濯機裏にダイビング。
メガネがないと何も見えないので懐中電灯でキラッと光るところを探しながら料理に使うトング(いい道具がなかった)を使って悪戦苦闘しながら取り出したのでした。

休日だったからよかったもののこれが仕事前だったら完全に遅刻決定。それに完全に体の一部になっているメガネがもし破損でもしようものなら新しい眼鏡を作るまで地獄の日々を送ることになりそう。

というわけで新しい眼鏡を作ることにしたのでした。
家からそれほど離れていないところにお店があったのでメガネの愛眼に行ってきました。私は無難なものが好きなので派手すぎないものを選びました。

ちょっとお高めのフレームとブルーライト対応、傷対策をいれたので4万5千円程度となりましたが、ヤフオクで愛眼の株主優待券を手に入れていたので30%オフ。 ちょうど二つ目の眼鏡は3000円のセールもしていたのでそれもついでに作ってもらいましたが最終的に32000円程。株主優待券の落札額が800円だったので2万円程度浮いたことに。

実際に出来上がるのは来週末ですが楽しみです。

追記

税金含めてなかった。29000円じゃなくて32000円。

Internet Explorer 12 UI overhaul is a blend of Chrome and Firefox, adds extension support - Neowin

なんか上の記事によると、Windows Thresholdに搭載されるInternet Explorer 12ではUIがFirefoxやChromeに似た感じになって、拡張機能が搭載されるとかどうとか。

公式情報じゃないのでどこまで本当かはわかりませんけども、これまでIEを拡張するとなるとツールバー程度しかなかったので搭載はありがたいです。
拡張機能はどんな風に公開されるんでしょうかね。実行ファイルをインストールして・・・みたいなことにはならないと思いますけども。

まさか短時間にこれだけWindows Phoneの話題で記事書くなんて思ってもみませんでした。

MS、携帯電話ブランドを「Lumia」に統一か--「Nokia」「Windows Phone」は廃止の可能性 - CNET Japan

私はよく、なんでWindowsなんて冠したんだと言っていたんですが、まさかこういう形でリブランディングするという話が出てくるとは思ってもみませんでした。

私がWindowsというブランド名を冠するのは愚策だといっていたのは、Windowsというブランドにあまり良い評価がされていないからです。
固まる、重いというような9x時代の評価がいまだに拭え切っていないWindowsというブランドを使うことで「Windows Phone」ブランドに余計な風評をもたらすことは想像に難くない・・・といいますか、実際そういう評価を(触ってない段階で)下す人が多くいます。
ネームバリューの面ではWindowsは非常に有力なのかもしれませんが、関するデメリットのほうが大きいと考えていました。

そんなわけで今回のこの話題はもし本当ならさすがに「MSのブランド担当者いいかげんにしろ!」と叫びたいです。
ただでさえ「Windows搭載のスマートフォンってことはパソコンで使ってるソフトも動くんでしょ?」なんて言われるのにさらに消費者が混乱します。

また、上記の記事にもあるように「Surface」ブランドではなく「Lumia」ブランドを今後使うという噂が流れています。
せっかく一から(正確にはPixelSenseからの)育てたブランドをここで廃止するのであれば、Microsoftはブランドを大切にしてないんじゃないかと思わざるを得ないです。

まさかこんな展開になるなんて誰が予想してたでしょうか(白目

「Windows Phone 7.8」のサポート終了日が10月14日に変更 - 窓の杜

さすがにこんな斜め右なサプライズは期待してなかったですね・・・。 まさか一か月程度サポートが伸びるなんて。

不思議なのはなぜサポート期間が伸びたのかということ。これが1年くらい伸びたのであればわかるんですけど、たったの一か月なんですよね。 Windows Phone 7.8にアップデートが来るわけでもないですし大きな脆弱性が見つかったわけでもないわけですから不可解すぎる。

MSエバンジェリストの高橋忍さんもこのサポート延長は寝耳に水だったようですし、マイクロソフト本社が何を思って延長させたのか、とても気になります。 何にしても、Windows Phone 8.x端末が早く日本に来ることを祈ります。