泣きを見ます。
私は知らなかったのですが、大前提としてJPドメインは複数年契約ができません。毎年契約を更新する形になっています。
そこでお名前.com(を含む複数のレジストラ)のように複数年更新できるようになっているところは、複数年分先にお金を受け取っておいて、一年分は更新し、残金は次の更新時期に利用するという形になっています。
というわけで、お名前.comの管理コンソール上期限が数年後になっていたとしても、Whoisでは実際には最大で一年後までの期限となっています。
IT系と日常系の備忘録。三日坊主。
泣きを見ます。
私は知らなかったのですが、大前提としてJPドメインは複数年契約ができません。毎年契約を更新する形になっています。
そこでお名前.com(を含む複数のレジストラ)のように複数年更新できるようになっているところは、複数年分先にお金を受け取っておいて、一年分は更新し、残金は次の更新時期に利用するという形になっています。
というわけで、お名前.comの管理コンソール上期限が数年後になっていたとしても、Whoisでは実際には最大で一年後までの期限となっています。
ここんところずっとドメインはGMOインターネットが運営しているお名前.comで取得していました。
昔から微妙なUIと微妙なサービスで有名(?)なおお名前.comを使っていたのは、GMOインターネット社の株主優待で、半期に一度5000円分のクーポンが手に入るから。
このクーポン、お名前.comでドメインの取得、更新に適用できるので、お高めのJPドメインを実質的にタダで運用できるのが大きい。
が、ここ最近のお名前.comは昔以上にスパムメールかと思うような連日の100円クーポンあげるから更新してよという販促メールが届くほか、
こんなUIだったので、無意識に「次へ」ボタンを押してしまい、遷移先で「電気の申し込み???今ドメイン取ってなかったっけ???」ってなりました。
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年13億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) October 7, 2019
売り方が雑すぎるw pic.twitter.com/m8icLxpwc6
こんな感じでとにかくほかのサービスを使わせようとあの手この手してくる姿勢がどうにも気にくわない。
GMOインターネットの株主優待による5000円キャッシュバックを利用して「hitsujin.jp」ドメインを取得したのでとりあえずブログのURLを変更してみました。
DNSでCNAME設定をしてはてなブログの設定から新しいドメインに変えるだけでURLの変更が可能なわけですが、それだと以前の「blog.hitsujin.jp」のURLが死んでしまうので.htaccessをおけるホスティングサービスにblog.hitsujin.jpを振り分けて301リダイレクトさせる形で対応しています。
旧ドメインから新ドメインに変更する場合もはてなブログ側で面倒見てくれないかなぁ・・・無理だよな。。
もともとずっと前からWindows Phone情報をまとめたサイトを作ろうと思っていて、ドメインもとっていたのですが(wp-ug.net)、運用する前にブランド名がWindows Phoneから Windows 10 for Mobileに代わってしまって悲しみ。
今後どうしようかと思ってたのですが、GMOインターネットの株主優待でドメイン購入費のキャッシュバック(最大5000円キャッシュバック)をもらったので取り直すことにしました。
んでとったのが
— Ovis⋈ひつじのひと (@hitsuji_no_hito) October 6, 2015
せっかくなのでJPドメインで取りました。
さて、いつ運用されることやら。
はまったので備忘録。
Windows Live WriterにはブログのCSS等をダウンロードしプレビューの時利用できる機能があるんですが、先ほど新しいテーマに切り替えてWriterのテーマ更新をしようとしたらタイムアウトに。
さすがにこれはおかしいぞと調べてみたらnginxのキャッシュが悪さをしているようだったので以下の設定を追加してみました。
if ($http_user_agent ~* 'Windows Live Writer') {
set $do_not_cache 1;
}
UserAgentにWindows Live Writerと入っていたらキャッシュを利用しないようにしているだけです。
これを行うことで私の環境ではテーマ更新を行うことができるようになりました。
これまでUbuntuにLAMPサーバーを構築するための備忘録を書いていたのだけど、だんだん面倒になってきたので、勉強がてら一気にLAMPサーバーを構築することのできるシェルスクリプトを書いてみた。
例によってノークレームノーリターンで。
これまでの設定でHTMLファイルの表示からCGIの実行、セキュリティ設定も一通りできたはず、多分。
前回までの設定でWebサーバーとしての機能は大概そろったはず。
次はセキュリティ問題に。
前回で基本的な設定は終了・・・というかそのまま使ってもHTMLだけで構築された静的なサイトなら動くはず。
でも私のサイトはPHPも利用しているのでそちらの設定も行う。
我ながら飽きっぽいというか、何というかだけども、SaaSesでコントロールパネルからOSの再インストールができるようになったので真っ新にしてみた。
ついでにCentOSからUbuntuにOSを変えて、改めてサーバーを構築してみる。