普段利用しているメールやOffice製品の利用のため、Microsoft 365 Business Standardを契約して利用しています。
これまで支払いをカードで行っていたのですが、つい最近Microsoft 365が値上げするというニュースを発見。
実はBusiness Standardに関しては値上げ対象外だったものの、今後値上げする可能性は高いですし、Amazonなどで売っているPOSAカードやオンラインコードを利用したほうが多少なりと安くつくということでカード決済から切り替えることにしました。
Google Play MusicのころはGoogle Play Music Managerを利用してローカルの音楽ファイルをアップロード可能でした。
以前使っていたAPIをたたくツールが公開終了してしまい、最近はPowerShellで下記のように叩いていたんですが、
$body = @{hoge="fuga"; foo="bart"} | ConvertTo-Json -Compress
Invoke-RestMethod -Uri "https://localhost:5001/api/RESTfulApi" -Method POST -Body $body -ContentType application/json
やっぱり専用のクライアントを使ったほうが楽だなと思い直してPostmanを使い始めました。
乗り換えた際に躓いた点の備忘録。
秘密鍵、どうやって管理してますか?
適当に.sshディレクトリに入れたまま?USBメモリーなどに格納?はたまたクラウドストレージに保管?
私はこれまで.sshディレクトリに突っ込むだけだったのですが、万が一ファイルが漏洩したり、ストレージが吹っ飛んだ時に困るので、もう少し安全な管理方法がないか考えたうえで、Dropbox上でCryptomatorを利用して暗号化することにしました。
特に情報もなかったので今後発生した時の対応用に備忘録。
私の環境ではOperaを起動すると、いくつか固定しているタブと、スピードダイアルのタブが表示されるように設定をしています。
なぜ発生するようになったかはわからないのですが、突然Operaを起動して、固定タブ(6件ほど)が読み込み終わった直後くらいにフリーズし、うんともすんとも動かなくなる事象が発生。
旅行に行く直前だったのでそのままほったらかしで置いておいたのですが、7日後帰宅してもそのままだったので、処理が完全にストップしている模様。
一度プロファイルをすべて吹っ飛ばしてから起動してみると、問題なく起動します。
なお、プロファイルは下記のフォルダのファイルです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Opera Software\Opera Stable
仕方がないのでざっくりいくつかのファイル、フォルダを改めて生成されたプロファイルに張り付けていって、どのファイルがおかしいのかを確認したところ、「Preferences」を戻したタイミングで再度フリーズ発生。
「Preferences」ファイルはOperaの設定ファイルになります。
中身はJSONなので、いったん整形したうえで、こちらもざっくりと改めて生成されたファイルと比較しながら検証してみたところ、"sync"の項目をもとに戻したタイミングでフリーズ発生。
よくわかりませんが、Operaの同期機能が悪さをしているようです。
というわけで、フリーズが発生していたプロファイルに戻したうえで、「Preferences」ファイルの"sync"の項目のみ改めて生成されたファイルの表記(下記の通り)に戻してから起動してみたところ、フリーズが解決しました。
"sync": {
"keep_everything_synced": false
},
当然同期ができなくなっているので、再度同期設定を行いましたが、それ以降は発生しておりません。
同期用のキーか何かが有効期限切れになったにもかかわらず破棄されなかったとかそんな感じなのかなと思いつつ、内部的な挙動がわからないので断定はできず。
以前Android端末に音楽を同期するときに使っていた「MediaGo」がSONYの手によって葬られ、新たに提供されるようになった「Media Center for PC」がどうにも使いにくい。
できれば曲再生用ソフトとしても使っていたMediaGoを使い続けたいんですが、さすがにサポートが終了したソフトウェアを使い続けるのはセキュリティ面でもあまり宜しいものではない。
というわけで、MusicBeeに乗り換えました。
MusicBeeはMediaGo同様、曲再生用ソフトであると同時に音楽ファイルを同期する機能も持っています。
また、DesktopBridgeでMicrosoftストアにて公開されているので、公式サイトからダウンロードしなくてもストアからさくっとインストール可能なのもなかなか便利。
MediaGoだとプレイリストから消した音楽ファイルも残るんですが、MusicBeeは設定さえすればプレイリストから除外したファイルを削除することも可能。
以下設定備忘録です。
Exact Audio Copy(以下EAC)ってCDDBによるタグ付けをしてくれるわけですが、精度が悪いので別のプロバイダを利用したいなと。
というわけでGracenoteを用いる方法。
中学生の時から使ってるので、かれこれ13年近く利用してきたSleipnirなんですが、最近は完全に保守フェーズに入ったのか、Blinkの更新がある程度で新機能の追加もなく、HTML5の動画再生もコーデックの都合上できないままの状態が続いており、結構常用していて辛いなーと思う時が最近多くありました。
ただまぁずっと愛用してきて非常に愛着のあるソフトなので、できるだけ使い続けたいという思いがあったんですが、パスワード管理ソフトのブラウザ拡張機能が、Sleipnirでは使えないというなかなか致命的な問題が浮上してしまったため、ついにSleipnirを使うことを諦めつつあります。
というわけで乗り換え先のブラウザを検討中です。
Sleipnirから乗り換えるにあたって最低限必要な要素としては
- Androidでも公開している(ブックマークが同期できる)
- 1Passwordが利用できる
- タブグループ機能がある
- タブの固定ができる
- RSSリーダーがある(拡張機能で良い)
・・・今となっては大体のメジャーどころのブラウザならどれでもよさそうな気がしてきました。
とりあえずOperaをインストールして使ってみてます。
Windows Helloに対応した1Password7が発売されたと聞いて早速インストールしました。
が、愛用のSleipnirにインストールされたブラウザ拡張機能がうんともすんとも言わず。
1Passwordの設定画面を見たところ、どうやらブロックされているようです。
備忘録。
Microsoft Storeで公開されてるAzureaは慣性スクロールが無効化されているらしい。
設定で無効になってる
— ゆたか (@tmyt) January 22, 2018
INIから有効にして
— ゆたか (@tmyt) January 22, 2018