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IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

http://daruyanagi.jp/entry/2015/03/29/003852

某生けるフリー素材ことだるやなぎ氏のブログでESET ファミリーセキュリティ3年版が3000円で購入できるキャンペーンがやってると知ったのでぽちりました。

初めてパソコンを買ったころはNortonを使っていたものの、そのころは学生で毎年買うのが辛かったこともあり途中からAvastやAviraなどのフリーアンチウイルスソフトとこれまたフリーのファイアーウォールソフトをインストールして使っていました。
つい最近の構成ではAvira Free AntivirusとComodo Internet Securityをインストールしてたんですけど、以前は別段面倒と思ってなかったのに最近オールインワンでさくっとインストールしてくれたほうがいいなぁと思うようになりまして。端末も増えましたし・・・。
あとComodoが最近やらかしてたので別のソフトを使えるならそれを使いたいなと。

んで本題のESET ファミリーセキュリティ。
知名度は低いですけど性能的にはほかの大手ソフト以上ともいわれていて、検出率は申し分なし。当然日本語。
3年間使えて5台にインストール可能となれば3000円だし1台当たり年間200円とリーズナブルなのでまぁいいかなとぽちりました。
残念ながらキャンペーン価格ということでもうこの価格では売ってないです。今Amazonだと4718円。

たぶん決算期とか何かしらのタイミングで同じように安売りすると思うのでそんな時を見計らって購入されるとよいかと。
買った後オンライン登録をするタイミングで利用期限が切れるので、安い時にまとめ買いしてもいいかもしれないです。

追記を参照ください。
以下情報が古いです。

なんかここ数日Twitterの画像(pic.twitter.comのものだけ)やアイコンがまともに表示されずイライラしてたんですが、どうも~~IIJ側のDNSが腐ってるか何かしているみたいです。 ~~

別のDNSサーバーを利用することで問題は解決しました。

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土曜日に悲しみの液晶故障となったNokia Lumia 830。

フロントパネルの交換で復旧できるのではないかという予想のもとMOUMANTAIに修理の見積もり依頼を出していたのですが、その見積もりが返ってきました。

パーツ代が16800円、技術料2800円、返送代600円〆て20200円。
思ってたより技術料お安い・・・。
自分で分解して完全にぶっ壊すよりプロに頼んだほうが間違いないのでこのままMOUMANTAIさんにお願いしよう・・・。

追記

泣くしかない・・・。

実家に帰ってきてちょっと叔父の家に行き、用を済ませて帰ってきたときはまだ壊れてなかったはずなんだ・・・。
落としたわけでもぶつけたわけでもない(はず)けど気付かないところでぶつけないことにはこんなことになるはずもなくorz

いくらなんでも先月買ったばかりの端末を壊してすぐ新しい端末を買えるほど金持ちじゃないので修理を検討中。
ぐらばくさんがLumia 620のコールドモックを購入した店

としても有名なMOUMANTAIでは830のフロントパネルが売っており、交換作業も承っているそうなので見積りを投げてみました。
願わくば部品交換などせずとも済むくらいの軽微な修理で安く抑えられればうれしいけどまぁそんなのは無理でしょうし、技術料等含め2万円越したら修理は厳しいかなぁ・・・。

ちょっと本気でへこみました。。

ええまだ確定じゃないんでしょうけどもね。

http://wmpoweruser.com/so-its-windows-mobile-10-then/

なんかMSが公開した資料でWindows 10へのアップグレードパスについての記載があったそうなんですが、

Windows Phone 8.1のアップグレードパスの表記が「Windows Mobile 10」というなんかすごく昔懐かしい感じの名前になってますね・・・。

これまで何度も何度も繰り返し言ってますけど、ブランド名って一度決めたらそう簡単に変えるもんじゃないと思いますし、ましてや元の鞘に収まるとか外部からしたら迷走してるとしか思えないわけで。
しかもただでさえ「Windows」のブランドを関してしまったせいでWin32なプログラムが動くとかいうような見当違いの話がいまだに信じられているなかで、さらに今となっては古臭く、EOLを迎えているようなブランド名にまた戻すなんて狂気の沙汰としか。

Windows 10 for phonesでいいじゃないですか。
正直それもどうかと思ってるけど「Windows Mobile」より格段にましです。過去の負債をまたわざわざ担ぐ必要なんてないです。

最近Windows Phone端末がガンガン出てきて喜ばしいのですが、出してくるのはローカルなメーカーばかり。もっとシェアの高い会社からも出ないかなぁと思っていたら、こんなニュースが。

Like a dozing teenager promising to take out the trash, Lenovo's been pledging to build a Windows Phone handset since November 2011. Microsoft, like a patient parent trying to motivate its offspring, has now tried to inspire its partner by giving Lenovo a very public deadline. In a post on the Microsoft Blog, Terry Myerson has revealed that Lenovo will launch its first Windows Phone handset by the mid-year of 2015. The one-line announcement was buried deep in a story about Windows 10 upgrades, but there's a sting in the tail for expectant westerners. Unfortunately, the devices will only be available on China Mobile, but we can always hope that Motorola might see what its new owner is doing and take the hint. [Image Credit: Microsoft China]
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http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2015/03/17/windows-10-launching-this-summer-in-190-countries-and-111-languages/

Lenovoのスマートフォン事業はもともとはモトローラ。
最近LenovoのPC事業は残念すぎる話題しか出てこないですけども、スマートフォン事業は期待していいのかな・・・?

もう一つのXiaomi(シャオミ)は端末を出すと明言したのではなく、「Xiaomi Mi 4」というAndroid端末にWindows 10 for phonesを入れられるようにして、Xiaomiのパワーユーザーに使ってもらってフィードバックをもらおうというものらしいですが、単にフィードバックをもらうだけでXiaomiと連携するなんてことはないでしょうし、将来的に端末も出すんでしょうね。

Xiaomiは中国で今非常にシェアを拡大させている新興メーカーなので、もしかしたら中国でさらにWindows Phoneのシェアが上がることになるかなぁなんて。

なんにせよシェアの高い企業が参入することでさらにWindows Phone市場が活性化する期待が高まります。
日本の(マウスコンピュータ、freetelを除く)スマホメーカーもはよ参入してください(

WinHEC 2015でWindows 10 for phonesのハードウェア要件が公開されたらしいです。

http://wmpoweruser.com/microsoft-reveals-minimum-hardware-requirements-for-windows-10-for-phones/

最低スペックだとRAMが512MB、内部ストレージが4GBだそうで、現行のWindows Phone端末は基本的にすべてスペック上はWindows 10 for phonesに更新できそうな感じ。
あくまでスペック上というだけで端末メーカーがやるかどうかはわかりませんが・・・。

ディスプレイサイズは最低3インチ、最大7.99インチ。
8インチ以下のタブレットはWindows 10 for phone and tabletsなんて話もあったのでまぁそんなとこでしょうか。最近4インチ以下のスマートフォンあまり出てこないですけど・・・。
解像度は最低WVGA(480x800)またはFWVGA(480x854)。
FWVGAってソフトウェアキーの時のための解像度でしたっけ。

まぁとりあえずWindows Phoneは低スペックでもヌルヌルサクサクというメリットがWindows 10 for phonesでも通用する感じでよきかな。
日本で発売予定のマウスコンピュータとfreetelの端末も報告されているスペックなら確実にWindows 10 for phonesにアップグレードできますね。

今月のWindows修正プログラムをあてたらAeroプレビュー状態にしたときなど、ふとした時にエクスプローラが固まって作業を中断せざるを得ないアレゲな事態になってたんですが、問題の修正パッチが出てました。

米Microsoft Corporationは17日(現地時間、以下同)、11日に公開したWindowsのセキュリティ更新プログラム「KB3033889」の修正版「KB3048778」を公開した。現在、同社のサポートページからダウンロードできる。
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よく忘れるので備忘録。

Windows Vista以降ではセキュリティ強化の機能としてユーザーアカウント制御(以下UAC)が備わってます。
システムが管理する場所に怪しいソフトが介入しないようにする強力な機能なわけですが、これに対応してないソフト(というか管理者権限がないソフト?)がProgram FilesやWindowsフォルダ配下にファイルを出力しようとすると、OSが別の場所にファイルを保存して、仮想的にそちらを参照するようにさせます。

私の場合TVTestをProgram Files内に置いているんですが、TVTestの設定ファイルであるTVTest.iniをエディタでいじったのにもかかわらずTVTestが認識してくれず、首を傾げた結果がUACによるファイルの仮想化でした。

C:\Program Files\プログラムのフォルダ名 C:\Users(ユーザー名)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\プログラムのフォルダ名 (64bit環境の場合はProgram FilesではなくてProgram Files(x86)

上のフォルダにファイルが出力されてます。これをいじらないといけなかったようで。
どうしてもProgramFiles内にファイルを置きたいのであればそのフォルダにフルコントロールの権限を与えておけばよいようです。
UACの意味がなくなるような気もしますが(

参考

http://www.trycut.com/uac.htm

こりゃいいや。

http://microsoft-news.com/confirmed-windows-10-to-include-native-print-as-pdf-option/

Windows 8.1までは標準では仮想PDFプリンタを搭載しておらず、本家本元のAdobe Acrobatを買うか、Adobe PrimoPDFやCubePDFといったサードパーティの仮想PDFプリンタをインストールしなければいけなかったわけですが、リーク記事によればWindows 10では標準で仮想PDFプリンタを搭載するみたいです。

8.1以前は「Microsoft XPS Document Writer」というXPS形式のファイルを出力する仮想プリンタがついてましたけども、XPS形式は標準で開けるとはいえまったく普及してなかったことから方針変更したんですかね。
Wordも2010か2013あたりでPDF書き出しに対応しましたし。

なんにしても会社でPDFを出力したいけどAdobe Acrobatを買う金がなく、サードパーティ製ツールは規則上入れられないなんてときに役に立ちますね。
うちの会社もWindows 10導入してくれるといいなぁ((