続き。
必要なアプリケーションのインストールとApacheの設定を行う。
IT系と日常系の備忘録。三日坊主。
続き。
必要なアプリケーションのインストールとApacheの設定を行う。
前回初期設定を行ったので今回はWebサーバの設定を行う。
イレギュラーなことをしていると躓くという典型的パターンなのだけど。
先日2ちゃんねるのBeサーバーでWebminの脆弱性を突いてハッキングが行われたという話があった。
同じくサーバー管理にWebminを利用しているので人ごとではないとセキュリティ向上を目的にポート変更を行うことに。
通常ならばiptablesに変更したいポートを登録し(Webmin上で編集する場合はネットワーク→拡張インターネット サービス)、Webminの設定ファイルのminiserv.confを
port=変更したいポート番号
のように編集すればよいのだが(Webmin上ならWebmin設定→ポートとアドレスの待機するポートを変更)、どうにもうまくいかない。
しばらくいろいろいじっていて思い出したこと。
そういえばWebminをサーバー起動時から起動させておくのもリソースの無駄だろうとxinetdに登録していた。
xinetdを参照したところ案の定ここでポート番号を10000に指定していたわけで。
ここを変更すれば無事にポート番号が変更されて表示された。
やれやれ、面倒なことをしたもんだ・・・。
思うところがあって新しいドメインを取得。
これまで使っていたメールのドメインは以前作っていたサイトのものをそのまま利用していたものだったのだけど、ちょっと長いこと、中学校時代の黒歴史の塊であるということ等々から、漠然と変えたいなぁと思っていた。
そしたらちょうど違う方面でドメインが必要なことがあってそれならと取得することに。
今回取得したのは4文字ドメイン。短い。thty.net
でたったの8文字。これまでは13文字。
メールは不具合などで届かないなんてことがあると困るのでこれまでもGoogle Apps
を利用していた。これだと独自ドメインでGmailを利用できるので信頼性も高く、面倒なことがない。
というわけで今回もGoogle Apps
を利用することに。
サーバ構築初心者がネットの情報を頼りに構築したものをまとめただけなので、間違いが多分に含まれていること間違いなし。 鵜呑みにしないであくまで参考程度にお願いします。参考にしたサイトはページの最後にまとめています。
昨年の今日、ちょうどこんな記事を書いていた。
Pandora Pocket - VPSサーバー使ってみたい。
そのころはまだ漠然と考えていただけだったけど、とうとうVPSを借りることにした。
前は
を条件であげていた。
現在使っているサーバーはデジロックが運営しているXreaサーバ。安いし特段不満はないけれど、自分の使っているサーバではないもののほかのサーバでの不具合やリブートの話を聞くと少々不安。
どうせ不安定なら同じ不安定でもいじくり回せるVPSサーバを使ってみたいと思うわけで。