たまにUbuntuを再インストールするときに毎度必要なソフトなどが何かわからなくなるので羅列してそのままシェルスクリプトで簡単インストールできるようにした。
これまでUbuntuにLAMPサーバーを構築するための備忘録を書いていたのだけど、だんだん面倒になってきたので、勉強がてら一気にLAMPサーバーを構築することのできるシェルスクリプトを書いてみた。
例によってノークレームノーリターンで。
これまでの設定でHTMLファイルの表示からCGIの実行、セキュリティ設定も一通りできたはず、多分。
前回までの設定でWebサーバーとしての機能は大概そろったはず。
次はセキュリティ問題に。
前回で基本的な設定は終了・・・というかそのまま使ってもHTMLだけで構築された静的なサイトなら動くはず。
でも私のサイトはPHPも利用しているのでそちらの設定も行う。
我ながら飽きっぽいというか、何というかだけども、SaaSesでコントロールパネルからOSの再インストールができるようになったので真っ新にしてみた。
ついでにCentOSからUbuntuにOSを変えて、改めてサーバーを構築してみる。
続き。
必要なアプリケーションのインストールとApacheの設定を行う。
前回初期設定を行ったので今回はWebサーバの設定を行う。
注意
サーバ構築初心者がネットの情報を頼りに構築したものをまとめただけなので、間違いが多分に含まれていること間違いなし。 鵜呑みにしないであくまで参考程度にお願いします。参考にしたサイトはページの最後にまとめています。
本編
昨年の今日、ちょうどこんな記事を書いていた。
Pandora Pocket - VPSサーバー使ってみたい。
そのころはまだ漠然と考えていただけだったけど、とうとうVPSを借りることにした。
前は
- 安いこと
- 安定していること
- スペックがそこそこあること
- 回線が速いこと
- OSを選べること
を条件であげていた。