Pandora Pocket

IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

Amazonのセールで体組成計を購入したんですが、Xiaomiの製品を購入したつもりでHuaweiの製品を購入してしまったことに、商品を受け取ってから気づきました。

Amazonは発送されてない時点であればウェブからキャンセルできますし、受け取っていない状態であれば受け取り拒否をする形でキャンセルが可能です。

しかし、受け取ってしまった場合、初期不良または一部のカテゴリの商品(服、靴あたり)でない限りは返送料自己負担となります。

今回は当然ながら自分の注文ミスなので返送料は自己負担です。

使わない以上は家に置いてあっても仕方がないので返品するしかないんですが、送料は少しでも削減したい。

というわけでググったところ、実は返送料自己負担の場合でもAmazonあてに着払いで送ってもよいことを知りました。

通常返送料自己負担であれば、発払いで送るものだと思っていたのですが、別にAmazonにたいして発送する際に着払いを選んでも、問題なくAmazonは受け取ってくれます。

さらに、Amazonと配送業者は大口契約を結んでいるため、送料が通常よりも安く設定されています。
これを利用すると、着払いで送った場合は普通に発払いで発送するよりも安い送料が設定されるようです。

今回Amazonからは佐川急便で発送する方法が提示されていたのですが、ネット上で調べた限り佐川急便で安く発送できるか不明だったため、ほかに実績のある日本郵政のゆうパックを利用することに。

もともと送られてきたときの箱にそのまま詰めて、郵便局にもっていき、窓口にある着払い伝票に必要事項を記載し、そのまま窓口で発送手続きを行いました。

2日後、Amazonから返品を受け付けたメールが届いたため、確認したところ、元の商品から500円引かれた金額が返金されていることを確認。つまり送料500円で返品することができました。

発送時に使った箱は120サイズだったので、普通に発払いで送った場合は1590円(愛知→千葉)かかる想定でした。これが500円だったわけなので、1090円も浮いたことに。

まぁ間違えて注文しなければその500円もかからなかったわけですが・・・。