家で仕事をしているのですが、普段寝る前にはパソコンの電源を落としています。
朝起きて身支度をして、仕事部屋に行ってからパソコンの電源を入れて・・・よりはデスクの前に来た段階で電源が入っていてほしい。
というわけで、朝起きたときに枕もとのGoogle Assistantに「パソコン付けて」というだけで電源が入るようにしました。
続きを読むVisual StudioでASP.NET Coreの開発をする際、開発マシンでの検証だけでなく、iPhoneやAndroidでの表示を確認したい時があります。
標準だと localhost
で指定されており、そのままでは外部からアクセスはできないため、設定する必要があるのでメモ。
ファイアーウォールで該当ポートが解放されていること。
launchSettings.json
のapplicationUrlは初期設定ではlocalhostになっているので、ここを開発マシンのプライベートIPアドレスに変更。
この方法、なぜかlaunchBrowser
をtrueにしてるのに起動しない謎。
こちらのほうがおすすめ。
appsettings.json
またはappsettings.Development.json
に urls
で http://*:5000;https://*:5001
を指定。
こちらだとホスト名がlocalhostだろうが開発マシンのIPアドレスだろうが行けるので便利。
CreateHostBuilder
で UseUrls
に指定する方法があるんですが、ソースコードに書くのはちょっと・・・。
せっかくAzureでCosmosDBの無料枠ができたので、使わない手はないなと思って基本的な挙動確認用のプロジェクトを作成してみました。
CosmosDBのデータベース、コンテナ作成から登録更新検索削除の一通りの基本処理をAzure Functionsのv3環境で実装しています。
学習がてらDI実装。Azure CosmosDB Emulator をインストールすればローカル実行可能です(というよりはまだAzure上で確認してない)。
あくまでサンプルなので異常系の対応とかは特に入ってません。
当初せっかくv3環境なのでNewtonsoft.Jsonを用いず、System.Text.Jsonを利用しようと考えていたのですが、うまくいかず断念しました。
プロパティ名は頭を大文字にするため、Newtonsoft.Jsonだと JsonProperty
を用いて別名を指定するわけですが、同じ挙動をするはずのSystem.Text.Jsonの JsonPropertyName
だと
The input content is invalid because the required properties - 'id; ' - are missing
というエラーが出てしまい実行に失敗してしまいます。
どうもCosmosDBのv3SDKはまだNewtonSoft.Jsonにがっつり依存しているため、System.Text.Jsonを使いたいならv4までまて、ということのようです。
Version 3.1.2からSerializerOptions
でcamelCase指定ができるようになってたようです。
これを設定しておけばそもそもJsonPropertyの指定も不要ですね。
一般家庭ならDHCP機能はルーターが受け持ってくれるので、DHCPサーバーなんて立てる必要がないです。
が、一般の家庭じゃない我が家としましては、DHCPサーバーもルーターとは別に管理したいな、と。
NURO光のルーター(F660A)だと、固定アドレス割り当てがやりにくくて・・・。
今回は以前SoftEtherをインストールしたRaspberryPiに構築することにしました。
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