録画マシンとしてRaspberry Piを利用しているのですが、別の用途で利用したいので別の使っていないマシンに切り替えることにしました。 ちょうどUbuntu 22.04 LTSが公開されたタイミングだったのでそちらを用いることにしたのですが、SSHの鍵認証で躓いて30分ほど悩んだので備忘録。
これまでSoftEtherを利用したVPNを利用して来ましたが、最近Wireguardという新しいVPNが話題になっているので自分も使ってみました。
正確にはWireguardベースのTailscaleを利用したのですが、SoftEtherよりも簡単に構築できて便利でした。
これまでずっとWindows機にPLEX社のPX-W3U4 2台を接続し、MirakurunとEDCBで録画してきたのですが、9月ごろにマシンのSSDを交換してからなぜか酷くドロップが発生するようになりました。
仕方がないのでもとのSSDに戻したものの改善せず。マシンが壊れたかとほかのマシンに切り替えてみるもののうまくいかず。
もともとPLEXのテレビチューナーのWindows用ドライバーはドロップが多いと評判が悪く、またMirakurunはLinuxで動かすことを前提としているため、どこかのタイミングでLinuxに切り替えようと思っていたこともあり、この際思い切ってRaspberry Pi 4に切り替えることを決意。
結果としてドロップが全くと言ってもいいほど発生しないようになったので今後環境を再構築するためのメモ。
現行のRaspberry Pi OS ではファームウェアを更新さえしていれば下記の対応は不要。また、Ubuntu 20.10も同様。残念ながら20.04LTSは非対応。
一般家庭ならDHCP機能はルーターが受け持ってくれるので、DHCPサーバーなんて立てる必要がないです。
以前GCE上で.NET Coreアプリを定期実行する記事を書いたのですが、
SDカードがお釈迦になって環境を作りなおしたので覚書。
PT3からPLEX製チューナーに乗り換えました。(壊れたわけではないんですが、今後の保守を踏まえて)
PLEX製チューナーに切り替えたことに伴う変更は下記の記事でまとめています。
これまで録画マシン=メインマシンだったのですが電力を結構喰う構成なのに24時間起動しっぱなしという非常に電気代がもったいない状況でした。
さすがに一人暮らしで自分で電気代を払っていかねばならない状況でこれはちょっと辛いので録画マシンを別に作ることに。
SaaSes、さくらインターネットのVPSを借りてサーバーを立ててましたがこれまでずっとウェブサーバーとしてApacheを利用していました。世界シェアナンバーワンで情報も豊富。普通の人はこれで十分です。が、私の運用だとちょっと使い勝手が悪かったのです。