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IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

WinHEC 2015でWindows 10 for phonesのハードウェア要件が公開されたらしいです。

http://wmpoweruser.com/microsoft-reveals-minimum-hardware-requirements-for-windows-10-for-phones/

最低スペックだとRAMが512MB、内部ストレージが4GBだそうで、現行のWindows Phone端末は基本的にすべてスペック上はWindows 10 for phonesに更新できそうな感じ。
あくまでスペック上というだけで端末メーカーがやるかどうかはわかりませんが・・・。

ディスプレイサイズは最低3インチ、最大7.99インチ。
8インチ以下のタブレットはWindows 10 for phone and tabletsなんて話もあったのでまぁそんなとこでしょうか。最近4インチ以下のスマートフォンあまり出てこないですけど・・・。
解像度は最低WVGA(480x800)またはFWVGA(480x854)。
FWVGAってソフトウェアキーの時のための解像度でしたっけ。

まぁとりあえずWindows Phoneは低スペックでもヌルヌルサクサクというメリットがWindows 10 for phonesでも通用する感じでよきかな。
日本で発売予定のマウスコンピュータとfreetelの端末も報告されているスペックなら確実にWindows 10 for phonesにアップグレードできますね。

今月のWindows修正プログラムをあてたらAeroプレビュー状態にしたときなど、ふとした時にエクスプローラが固まって作業を中断せざるを得ないアレゲな事態になってたんですが、問題の修正パッチが出てました。

米Microsoft Corporationは17日(現地時間、以下同)、11日に公開したWindowsのセキュリティ更新プログラム「KB3033889」の修正版「KB3048778」を公開した。現在、同社のサポートページからダウンロードできる。
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よく忘れるので備忘録。

Windows Vista以降ではセキュリティ強化の機能としてユーザーアカウント制御(以下UAC)が備わってます。
システムが管理する場所に怪しいソフトが介入しないようにする強力な機能なわけですが、これに対応してないソフト(というか管理者権限がないソフト?)がProgram FilesやWindowsフォルダ配下にファイルを出力しようとすると、OSが別の場所にファイルを保存して、仮想的にそちらを参照するようにさせます。

私の場合TVTestをProgram Files内に置いているんですが、TVTestの設定ファイルであるTVTest.iniをエディタでいじったのにもかかわらずTVTestが認識してくれず、首を傾げた結果がUACによるファイルの仮想化でした。

C:\Program Files\プログラムのフォルダ名 C:\Users(ユーザー名)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\プログラムのフォルダ名 (64bit環境の場合はProgram FilesではなくてProgram Files(x86)

上のフォルダにファイルが出力されてます。これをいじらないといけなかったようで。
どうしてもProgramFiles内にファイルを置きたいのであればそのフォルダにフルコントロールの権限を与えておけばよいようです。
UACの意味がなくなるような気もしますが(

参考

http://www.trycut.com/uac.htm

こりゃいいや。

http://microsoft-news.com/confirmed-windows-10-to-include-native-print-as-pdf-option/

Windows 8.1までは標準では仮想PDFプリンタを搭載しておらず、本家本元のAdobe Acrobatを買うか、Adobe PrimoPDFやCubePDFといったサードパーティの仮想PDFプリンタをインストールしなければいけなかったわけですが、リーク記事によればWindows 10では標準で仮想PDFプリンタを搭載するみたいです。

8.1以前は「Microsoft XPS Document Writer」というXPS形式のファイルを出力する仮想プリンタがついてましたけども、XPS形式は標準で開けるとはいえまったく普及してなかったことから方針変更したんですかね。
Wordも2010か2013あたりでPDF書き出しに対応しましたし。

なんにしても会社でPDFを出力したいけどAdobe Acrobatを買う金がなく、サードパーティ製ツールは規則上入れられないなんてときに役に立ちますね。
うちの会社もWindows 10導入してくれるといいなぁ((

24のひつじ

24歳になりました。

23歳の1年間はあまりなにもできず、仕事も現在進行形でだめだめで問題だらけの日々を過ごしてしまったのでこれからの1年は同じことを繰り返さない年にしたいなぁと。
せっかくWindows Phoneがようやく日本に戻ってくるわけですし、夏あたりをめどに一つ、簡易なものでも作って公開できたらいいなと思っています。

あともう3年だか4年だか経ってしまったサイトつくるつくる詐欺もそろそろ打ち止めにして、今年中に、できれば日本で端末が発売される前に公開したいなぁ・・・(遠い目

そんなわけで今後ともよろしくお願いします。

|ω・`)チラ |)彡サッ

便利ですね。
Lumia 830を購入したのを機にこれまでUSB接続で充電していたのをやめてQiによるワイヤレス給電を行うことにしてみました。

あまり高いものを買うのは予算的に無理だったのでAmazonでそこそこ安くそれなりにレビュー数があって評価の高いものをと考えた結果、これにしてみました。

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なんか帰宅中にMSCCの結果が発表されたというつぶやきをみてそういえばそんな時期かと思ってたら

ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?

というわけでチームまるやき、MSCCラウンド1にて上位10チームに入ることができました。
え、なんでこのアプリが受賞しなかったの?というのもあったりするんですが、フォーラムに投稿してなかったとかそんな感じなんでしょうか。

なんにしても、せっかく受賞までできたので今後も機能拡張をしていきたいところです。

Special Thanks: のぶクマさん ueponxさん
今度お祝いの焼肉会しましょう!

なんかついこないだマウスコンピュータがWindows Phone搭載端末の開発を表明したはずなんですが、今度は京セラからWindows Phone搭載スマートフォンのプロトタイプを公開するという話が飛び込んできて目が点になってます。

 京セラ株式会社は、3月2日からスペイン・バルセロナで開催される世界最大級の通信関連展示会「Mobile World Congress 2015」に今年も出展します。今年は先日発表した欧州市場進出第1…
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なんでも高耐久モデルなんだそうで。
これはFZ-E1の直接的なライバルになりそうな感じ。
京セラの端末はなかなか全般的に評価が高いものが多いので、期待が高まります。

ただ、あくまでプロトタイプで発売すると明言しているわけではないですし、京セラの今の事業からして海外向け端末の可能性が高いわけですが、日本国内のメーカーが参入するということ自体が今回は非常に大事なところなので・・・。

いつかWindows Phone搭載京セラスマートフォンが日本で発売されるのを楽しみに待ちたいと思います。

「ベース」とはなんだ「ベース」とは(

マウスコンピュータは初めて買ったPCのメーカー(正確にはエイデンのショップブランドとしてでしたが)ということで印象深いのですがまさかここから出てくるとは。
Windows Phone「ベース」となにか余計な単語がくっついてるのが気になりますが、とりあえずFZ-E1という鈍器を買わなくとも「合法的」にWindows Phone OSを持ち歩けるようになるなら大歓迎です。

これでようやく第一歩ですね。  何か私もまともにアプリ作って公開しないとな・・・。

追記

ほう・・・!