これまでスクリーンショットをとるときはOS標準機能かWinShotを利用していたのだけれど、WinShotはマルチモニターに対応していないのが地味に不便でした。
そんな折例によってFenrirがSnapCrab for Windowsを公開したので乗り換えてみました。
IT系と日常系の備忘録。三日坊主。
これまでスクリーンショットをとるときはOS標準機能かWinShotを利用していたのだけれど、WinShotはマルチモニターに対応していないのが地味に不便でした。
そんな折例によってFenrirがSnapCrab for Windowsを公開したので乗り換えてみました。
運営しているサイトのサーバー環境をリフレッシュさせたくて一時的にサブVPSに移動して作業していたときにふとrsyncとSCPの違いが気になったので調べてみました。
まずrsyncとはコピー元ディレクトリとコピー先ディレクトリを同期させるLinuxコマンドのこと。ローカルだけではなく別のサーバーにも同期可能。
それに対しSCPはSSHを利用したファイル転送コマンドのこと。rsyncもSSHを利用して暗号化しつつデータを転送でき、どちらかというとrsyncのほうが高性能。
また、SCPは転送先に同名ファイルがあるとそのファイルをオープンして転送するため、転送中にアクセスされると中途半端な内容が読み込まれてしまったり、転送を中断した場合転送先のファイルが破損する可能性があるとか。
それに対してrsyncは転送が終了してからファイルを削除するのでたとえアクセスがあったとしても問題なし。また転送を中断してもまず一時ファイルとしてデータを書き出すのでファイルが破損する可能性もない。
というわけで重要なファイルを転送したりするときはrsyncを使うのがよさそう。そうでないときはコマンドが単純でCPUパワーをそこまで食わないSCPでさくっと。(rsyncは差分のチェックサムをとる関係でCPUパワーが必要)
これまで使っていた4台目の有線のヘッドフォンがまたしても断線してしまい聞こえなくなってしまったので意を決してBluetoothのヘッドセットを購入してみました。
購入に当たって決めた要点は
の四点。
ノートパソコン注文しちゃいました。 格安で。
今使っているノートパソコンはDellのStudio XPS 13。
大学に入ったときに購入したものでサポート料含めて15万円ほど。性能はこんな感じ。
このパソコン、Bluetoothがたまに熱暴走のためか突然動かなくなったりバッテリーがあまり持たなかったり、Ubuntu入れるとHybrid SLIが邪魔をするのかディスプレイが上手く動かなかったりと問題もありつつなんだかなんだよく使っていたのだけど6月にヒンジ部分が破損。サポートで直るだろうと高をくくってサポートに連絡したら外部は損はサポート対象外なので5万円かかりますなんてよくわからないことを言われ・・・。
スティーブ・バルマーCEOがクリスマスシーズンに向けて如何の斯うの言ってたからまだまだ日本での発売は先だろうなとか思ってたのに! (上の画像はつやてざさんがつくったもの)
今日(11/07/16)の午前2時頃という意味のわからない時間に掲載された日本経済新聞の記事によればauが8月末頃にWindows Phone 7端末を発売するという情報が。報道によれば富士通東芝モバイルコミュニケーションズが製造する端末で端末名は「IS12T」。3.7インチの液晶ディスプレイを搭載した防水仕様とのことで、3~4万円程度とのこと。
なんとなんと日本初どころか世界に先駆けて「Mango」がのったWP7端末が発売されることに!
auいったいどうした!?
たまにUbuntuを再インストールするときに毎度必要なソフトなどが何かわからなくなるので羅列してそのままシェルスクリプトで簡単インストールできるようにした。
ちょっと消化不良な感じがしないでもない昨日のMango収穫祭もといWindows Phone Press Conference。
Mangoの新情報はあったものの既存情報が多かったのでななふぉさんあたりをよく見る人には若干肩すかしを食らった感じじゃないかなぁ。てかルーマニアのMSがお漏らししてしまったので余計に・・・。
とはいえMangoの登場時期が2011年秋と明言されたのはちょっとありがたい。早く日本でWP7端末がでないかな。ななふぉさんとこの情報ではMango端末が出るのは9月頃らしいのだけど、日本は何となく独自仕様をつけるために時間かけそう・・・。
そして今回Mango対応のSDK、Windows Phone Developer Tools 7.1 betaも登場。これまでWindows Phone 7.5という風に呼ばれていたけれど7.1になったようで。
ダウンロードはこちらから可能。 なお、個人的におすすめなのはvm_web2.exeを利用したインストールではなく下の方にこっそりリンクされているISOパッケージ。仮想CDソフトを使えばCDに焼かなくても使えるのでこっちを使った方がいいかもしれない。私の場合前のWPDTをインストールするときにvm_web2.exeを使ったら失敗し、ISOパッケージでうまくいったので。
なおシステム要件は
となっているみたい。あとVisual Studio 2010 SP1も必要。
すでにインストールされた方々の報告を聞く限りではこれまで通り面倒なインストール手順を踏まなければならないみたいなので注意。てか早く日本語環境に直接インストールできるパッケージを出してください・・・。
詳しい情報は初音さんのサイトを見ると良さそう。
Windows Phone Developer Tools 7.1 Betaが公開されました
http://blogs.wankuma.com/hatsune/archive/2011/05/25/199233.aspx
後、このWPDTに同梱されているエミュレータは日本語対応!設定から変えられるとか。ただ今のところださすぎて涙が出るレベルなので製品版ではもっとかっこうよいデザインにしていただきたい・・・。
地デジチューナーのPT2を購入以来音楽番組などの好きな部分だけ切り取って保存していたのだけれど地デジファイルそのままだと4分で500MBとかはざらにある。さすがにちょっとハードディスク容量を圧迫してきたのでエンコードしようと思っていたところいいソフト発見。
見つけたのはAutoMenというソフト。詳しくはこのサイトを読んだ方がわかりやすいかも。(丸投げ
このサイトによればWindows 7では不具合が多発しているとのことだったけど私の環境方は特に問題は起きなかった。
とりあえずここから必要なファイルをダウンロード。Full packageっていうのをDL,展開してからUpdateでDLした実行形式ファイルを上書きすればいいみたい。
Windows Phone 7を買いました。まぁ買ったのは2ヶ月も前の話なんですが(おい
もちろん日本ではまだ未発売の端末なので通常ルートでは購入できるはずもなく。
Twitterのフォロアーの方々は海外から直輸入している方々ばかりなのですが、少々面倒だったのでたまたまヤフオクに出ていたHTC HD7を購入しました。