Pandora Pocket

IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

新PC購入に合わせてテレビ環境を一新しました。

前環境:PT2+TvRock+TVTest

新環境:PT3+Virtual PT+EpgDataCap_Bon(EDCB)+TVTest

新しいPCのマザーボードはP8Z77-V DELUXE。PCIスロットがありません。

PT2はPCIですから下駄を履かせない限り使うことはできないのでPT3を購入しました。

PT1やPT2は二つのチューナーを搭載していたため地デジと衛星放送(BS/CS)のアンテナを各チューナーに一つずつ必要だったのですがPT3は一つのチューナーで地デジ2、衛星放送2に対応しているので日本のアンテナですむようになりました。

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どうやらWindows Live Essentials 2012が公開されたようです。

今回のスタンドアローンインストーラのURLは

http://g.live.com/1rewlive5-all/ja/wlsetup-all.exe

とのこと。前回よりもファイルサイズが相当小さいです。

個人的に残念なのはLive Meshがなくなったこと。Live Meshの付属機能であるリモートデスクトップが非常に便利だったので消えてしまったのが非常に残念です。

その一方でSkyDriveが追加されました。これを利用すれば外部から家のPCのファイルを取り出すことができるので便利になりますね。

マイクロソフトが米国時間18日になにやら発表するということでタブレットではないかXbox関連サービスじゃないかとかいろいろ憶測が飛び交いましたがふたを開けてみたら予想通りタブレット端末でした。

Surface。

これ、これまで出ていたテーブルのような形をしたコンピュータに使われていたブランドだったのですが、今回タブレットブランドとして生まれ変わったようです。(ちなみにこれまでのSurfaceはブランド名が変更されたようです)

今回の発表で一番驚くべきことはマイクロソフト自らタブレットを作ったこと。これまでマウスやキーボード、上記にあげたテーブルコンピュータのようなハードウェアを作っていたもののマイクロソフト社自らがタブレットを開発するのは初めてのことです。Appleのようにハードからソフトまですべて一社で完結している(ハードそのものは外注ですが)会社ならともかくMicrosoftは基本的にOSを作りそのOSをベンダーがつくるPC、端末に搭載してもらうという関係でした。今回その慣例を破ってまで出したところにMSの本気を感じます。

発表されたタブレットは「Surface for WindowsRT」と「Surface for Windows 8 Pro」の2機種。

Surface for WindowsRTはARMを用いたタブレットでSurface for Windows 8 Proは従来と同様x86互換プロセッサーを用いたタブレットとなります。

どちらも画面は10.6インチタブレットではあるもののSurface for Windows 8 ProはフルHD解像度をサポートするそうです。その他スペックは以下の通り。

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さくらのVPSがリニューアルして2GBプランが非常にお求めやすくなったのでこの機会に乗り換えました。

やっぱりシリアルコンソールがあると何かあったとき便利ですね。

標準はCentOSなのですがカスタムインストールでUbuntuに。SaaSesの頃は/bootが100MBしか切られて無くいろいろ大変でしたがさくらのVPSだと自分でパーティションを切れるので良い感じです。

VPSに環境構築するにあたって以前作ったシェルスクリプトを使ったところ一部うまく動かなかったので手直し。さくらのVPSでも動くようにしたのでまた公開してみます。

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これまでスクリーンショットをとるときはOS標準機能かWinShotを利用していたのだけれど、WinShotはマルチモニターに対応していないのが地味に不便でした。

そんな折例によってFenrirがSnapCrab for Windowsを公開したので乗り換えてみました。

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運営しているサイトのサーバー環境をリフレッシュさせたくて一時的にサブVPSに移動して作業していたときにふとrsyncとSCPの違いが気になったので調べてみました。

まずrsyncとはコピー元ディレクトリとコピー先ディレクトリを同期させるLinuxコマンドのこと。ローカルだけではなく別のサーバーにも同期可能。

それに対しSCPはSSHを利用したファイル転送コマンドのこと。rsyncもSSHを利用して暗号化しつつデータを転送でき、どちらかというとrsyncのほうが高性能。

また、SCPは転送先に同名ファイルがあるとそのファイルをオープンして転送するため、転送中にアクセスされると中途半端な内容が読み込まれてしまったり、転送を中断した場合転送先のファイルが破損する可能性があるとか。

それに対してrsyncは転送が終了してからファイルを削除するのでたとえアクセスがあったとしても問題なし。また転送を中断してもまず一時ファイルとしてデータを書き出すのでファイルが破損する可能性もない。

というわけで重要なファイルを転送したりするときはrsyncを使うのがよさそう。そうでないときはコマンドが単純でCPUパワーをそこまで食わないSCPでさくっと。(rsyncは差分のチェックサムをとる関係でCPUパワーが必要)

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これまで使っていた4台目の有線のヘッドフォンがまたしても断線してしまい聞こえなくなってしまったので意を決してBluetoothのヘッドセットを購入してみました。

購入に当たって決めた要点は

  • Bluetoothであること
  • 1万円以下であること
  • ヘッドバンド型であること
  • ある程度音質が良いこと

の四点。

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マルチプラットフォーム展開して以来でるかなでるかなとずっと待ち望んでいたSleipnirのWindows Phone版が遂に登場!

酢酸先生がフェンリル社のブログからめざとくWP7のタイル画面にSleipnirのアイコンがあることを確認してから早数ヶ月。

α版なのでもちろん未実装な機能もあるけれど取り急ぎレビューしてみました。

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