Pandora Pocket

IT系と日常系の備忘録。三日坊主。

先日利用総額90万円を突破して、カードとしての限度額である100万円が間近に迫り、リアルカードの再発行申込をしました。

送金、決済アプリのKyash、便利ですね。 以前こんな記事を書きましたが、 https://blog...
[はてなブックマークで表示]

当月の15日までに再発行依頼をした場合は当月末、それ以降の場合は次の月の中旬ごろに届くという記載だったのですが、2日に申し込んで17日に手元に届きました。
まぁ早く届く分には何ら問題ないですね。

続きを読む

謎。

録画マシンを別のマシンに移行して、一日たったので録画一覧を見たところ、

こんな感じでものの見事にドロップの嵐が発生していました。

最初はチューナーとの接続が不安定か、アンテナケーブルとの接続が緩んでいるあたりかと思ったのですが、そのあたりを確認しても全く問題なし。

TVTestで視聴すると確かに数秒ごとに10程度のドロップが発生しています。
しかも不思議なことに、TVTestで再生している状態で録画マシンにリモートデスクトップ接続しようとすると、「ログインしています」の画面でフリーズ。TVTestも写らなくなってしまうという。

一度マシンを再起動したところドロップが発生しなくなったのですが、原因を探るためにリモートデスクトップで接続してタスクマネージャーなどを開いて、TVTestを起動したらまたドロップが・・・。

何度か繰り返してるうちに、発生する原因自体はつかめなかったのですが(イベントビューアにも特段怪しいものがない)、発生する条件と発生時の対応はつかめました。

結局のところ、リモートデスクトップ自体が悪さをしているようで、マシンを再起動後、リモートデスクトップを行っていない状態ではドロップが発生しません。
リモートデスクトップを行うと、一旦切断してもドロップが発生し続けるのですが、直接録画マシンでログインしなおす(普段モニタマウスキーボードは外してる)と、ドロップが発生しなくなりました。

MS純正のリモートデスクトップを使わなくとも、TeamViewerをインストールしたのでなんとかなるはず。うっかりリモートデスクトップで接続しても、TeamViewerで接続し、ログインしなおせば現象は収まるようです。

しかし原因がつかめないというのは本当にのどに骨が引っ掛かっているようで気持ちが悪い・・・。
B-CASカードをスマートカードとして接続しているので、そのあたりかとも思ったものの、それならスクランブル解除のほうが失敗するはずで・・・。

送金、決済アプリのKyash、便利ですね。
以前こんな記事を書きましたが、

家計簿としてMoneyForwardを使ってます。 クレジットカードの決済データや銀行口座の引き落と...
[はてなブックマークで表示]

前回の記事を投稿したところ、酢酸先生(id:ch3cooh393)から金回りについて書いてよと要望が...
[はてなブックマークで表示]

即時に明細として発行されることでどの用途で使ったかを家計簿アプリに登録しやすく、また2%ものポイントキャッシュバックがあるという、使わないともったいないサービスです。

続きを読む

タイトルが結論。

Linux環境で動く.NET Coreアプリを書いていた時、ファイル出力処理でファイルパスを指定する際、下記のようにとりあえず記載してました。

var fileName = AppDomain.CurrentDomain.BaseDirectory + @"\FolderName\fileName";

想定としてはプログラムがあるフォルダにFolderNameというフォルダがあり、その中にfileNameというファイルが生成されるというもの。
Windows環境ではこれで問題なく動くものの、Linux環境に持っていくとファイルが出力されていなかったので確認してみると、プログラムがあるフォルダに FolderName\fileName という名前のファイルが。

Windows環境ではパスにバックスラッシュを使うのに対し、Linux環境ではスラッシュを使うため、上記の指定だとうまくいかないと。なるほど。

というわけで、Linux環境で動かす場合はスラッシュに置き換えればいいんですが、Windows環境でも動かすことを想定すると、Path.Combineを利用してやるのが最適解のようです。

こんな感じ。

var fileName = Path.Combine(AppDomain.CurrentDomain.BaseDirectory, "FolderName", "fileName");

そもそもパスの指定方法が適当ってのは気にしないで・・・。

参考

How to handle file name in System.IO classes in a cross-platform manner to make it work on Windows and Linux? For example, I write this code that works perfectly on Windows, however it doesn't cre...
[はてなブックマークで表示]

録画マシンをこれまでより小型のものにするべく、データの移行をしておりまして、ちょっと迷ったので備忘録。

録画マシンではMirakurun、EDCBを利用したテレビの録画と、どがらじを利用したラジオの録音を行っています。

TOP2

テレビ録画のほうは、AppData内のデータとプログラムフォルダをそのままコピーしてやればいいんですが、どがらじの場合、AppDataの中身をコピーしただけだと、録音予約が移行できません。

続きを読む

あくまで推論なんですが。

リモートデスクトップを利用したいのであれば、ユーザーを登録する際、Microsoft Authenticatorによる認証を利用しないほうが良いかもしれない。

TV録画マシンを初期化するにあたって、いつも通りクリーンインストールした後の設定画面でユーザー登録をする際、Microsoftアカウントを用いました。
この時、普段はメールアドレスを入力後、パスワードを聞かれるところで、Microsoft Authenticatorを利用した認証を用いて認証を行いました。

で、普段このマシンはモニターにつながず、作業するときはリモートデスクトップを用いるため、リモートデスクトップを有効にして、ファイアーウォールもリモートデスクトップの設定がされていることを確認したうえで、ユーザー名とパスワード (Microsoftアカウントの)を入力して接続しようとしたところ、

お使いの資格情報は機能しませんでした

なんでやねん。

いくつか設定を確認してみましたが、特に異常はなし。

思い当たる節といえば認証を普段と違う方法で行ったくらいなので、一旦ローカルアカウントに切り替えてから再度Microsoftアカウントに切り替える作業を行いました。
この時Authenticator認証ではなく、パスワード認証を明示的に用いました。

そしたら何事もなかったかのように正常にリモートデスクトップで接続可能に。

可能性としては、パスワード認証ではなくAuthenticatorによる認証を行った場合、ユーザーのパスワードがWindowsに反映されないんじゃないかなぁと。
そんなことあるんかいな(PIN認証でなく通常のパスワード認証をしたいときどうなるんや)という思いはあるんですが、まぁ私の環境ではこういう問題が発生した、ということで。

やはりまずはローカルアカウントを作成してからMicrosoftアカウントを紐づける運用が鉄板なんだなと実感したのでした。

家で仕事している関係で、朝から晩まで机に向かってます。
さらに言えば休日も大体パソコンを触ってるので、毎日机に向かってるわけです。

ともなれば机も良いものにしたいなと。
今使っている机は前借りていたアパートで使っていたものですが、狭い部屋でも導入できるようにそれほど大きくないものをチョイスした関係で、奥行きが60cm程度。
通常であれば十分なところなんですが、43インチ4Kモニターが陣取っている関係で、普通に机に向かっているとモニターとの距離が近い。目が痛い。

また、ずっと座っているわけなので、体にもよろしくない。ただでさえ太っているのにじっと座ってるんだから腰も痛くなる。
というわけで、ずっと考えていたのですが、ころちゃんさんやてるろーさんのつぶやきを見て、スタンディングデスク良いな・・・と。

続きを読む

普段大切なデータをどのようにバックアップしていますか?

私の場合、大切なデータとしては

  • 音楽ファイル(数年かけてレンタルなどして集めたCD音源のFLACファイルがだいたい400GBほど)
  • 写真(家族写真や旅行へ行った時の写真など、JPEGファイルとRAWファイル)
  • その他(電子書籍のPDFファイル(オライリーとか)など)
    があります。

今回その大切なデータを失ってしまうところでした・・・。

続きを読む

足がでかくてなかなか靴が見つからないひつじです。

普段はいている靴は30cm、足幅も3E相当のもの。
このサイズになると普通の靴屋ではなかなか好みのものがお手頃価格で見つからず、いつもは岐阜県の土岐市にある土岐プレミアムアウトレットに行って、アウトレット価格のものをひたすら探していたんですが、それでも良いお値段。そして物がない。

続きを読む